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医療ミス、看護ミス、リスクマネジメント

医療をより安全に:患者安全に関する医療行為のエビデンス評価
  アメリカのAgency for Healthcare Research and Quality(AHRQ)のものです。
  京都大学大学院医学研究科医療経済学教室有志一同により翻訳・抄訳されています。
横浜市立大学病院改革について
  患者取り違え事故、薬剤ラベル貼り付けミスなどの医療事故の反省から、
  医療安全管理に取り組んできたことを公表しています。
医療安全調査委員会
  厚労省の検討です。
日本医療安全調査機構
  診療行為に関連した死亡について、中立的な立場で解剖、分析、検証する機構です。
看護のヒヤリ・ハット事例の分析
  厚生労働省内にあるページで、厚生科学研究「医療のリスクマネジメントシステム構築
  に関する研究」からの報告です。
チーム医療で防ぐ医療過誤
  「判断ミスを犯した個人をいくら叩いても、それで医療ミスを減らすことは出来ません。」と
  チーム医療でミスを減らす方法についてまとめてあります。「チーム医療…」でもリンクしました。
WHO患者安全カリキュラムガイド多職種版
  「WHO Patient Safety Curriculum Guide:Multi-professional Edition 2011」の日本語版です。患者安全はチームで取り組むもの。
医療事故情報センター
  弁護士と医療スタッフと医療被害者を結ぶヒューマンネットワークとあります。
  実にたくさんの情報が得られます。愛知県立看護大学にいたときはここのすぐ近くに住んでいました(関係ないですが)。
医療事故調査会
  「医療事故調査会では、依頼された各医療過誤のケ一スについてそれぞれの
  専門領域からみてふさわしい医師等複数人によって、客観的な調査・評価を行い、
  鑑定意見書を作成するとともに、各ケースに関し明らかとなった問題点を解析し、
  今後の医療の改善のための具体的な提言をも行っていく」とあります。
医療事故市民オンブズマン・メディオ
  設立の目的と活動の概要は
   ◆医療事故を監視することにより、医療の質の向上を図る
   ◆医療事故の被害者を支援する
   ◆医療情報の開示/公開を推進する
医者にメス
  手術後に父を亡くした作者のページ。
  「医療被害に遭ってからでは遅い!医者のメスからあなたの家族を守る医療知識
  を身に付けませんか? 」とあります。
  作者の裁判の記録や医療過誤報道のデータベースなどがあります。