ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL
診療ガイドライン、看護ガイドライン
東邦大学・医中誌 診療ガイドライン情報データベース
東邦大学医学メディアセンターと医学中央雑誌刊行会が共同で主宰しているデータベースサイトです。解説やリンクも充実していて、
疾患から、感染防止、予防接種、CDCのガイドライン、事故防止、検診、医療情報など幅広くたくさん収集されています。
原則として毎月1日に更新されます。
診療ガイドラインの考え方と活用のポイント
新医師臨床研修制度における
指導ガイドライン
のなかにあります。
『EBMを用いた診療ガイドライン作成・活用ガイド』の著者で京都大学健康情報学分野の中山建夫氏の作成です。
EBMの手法を用いたガイドラインの作成と普及に向けて
上に近い内容ですが、わかりやすく説明されています。
EBM診療ガイドライン作成のステップと問題点―作成支援の経験から―
国際医学医療情報センターのガイドライン作成支援業務の中から書かれた論文です。17ページより。
Minds 医療情報サービス
日本医療機能評価機構
のサイトです。診療ガイドラインが見られます。一般向けもわかりやすいです。
標準医療情報センター
病気の標準治療ガイドとして、市民向けにわかりやすく説明されています。NPO
医療と法律研究協会 医療情報部会が運営。
ガイドラインの研究・評価用チェックリスト
厚生省特定疾患研究によるものです。利用者との出会いからはじまって家族やネットワークまで大変幅広く書かれています。
不妊患者支援のための 看護ガイドライン―不妊の検査と治療のプロセス―
前文には生殖医療の現状や不妊看護のあり方などについて書かれ、
本文では「初回受診時の看護」「不妊の検査と看護」「不妊の治療と看護」があります。
訪問看護における静脈注射実施に関するガイドライン
全国訪問看護事業協会と日本訪問看護振興財団が共同で、訪問看護師が医師の指示の下に在宅で静脈注射を実施する場合の指針
を取りまとめたものです。
早期退院連携ガイドライン
病院と地域との連携を促進し、病院から退院する患者で在宅療養を希望する本人と家族が不安なく在宅療養がはじめられる
ようにするためのものです。
診療ガイドラインの「か・ら・く・り」報告
くすりネット
のくすり勉強会でのワークショップで、論文にしたものが見られます。
EBM ガイドラインのカラクリ―誰でもできる評価の仕方―
『臨床と薬物治療 』にある論文です。
NGC―National Guideline Clearinghouse
アメリカを中心に世界のガイドラインが集められています。
AGREE(Appraisal of Guidelines Research and Evaluation)
ガイドラインの研究と評価のためのイギリスなどヨーロッパを中心とした組織です。