ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL
チーム医療、看護師-医師関係、協働、アサーティブ
アサーティブジャパン
看護師が医師との協働のために必要なアサーティブネス(自己主張すること、アサーション)についてのサイト。
リンク集、参考文献も参考になります。
がんにおけるチーム医療:M.D.アンダーソンがんセンター
アメリカのM.D.アンダーソンがんセンターのチーム医療体制=集学的がんケアアプローチ
(Multidisciplinary Cancer Care Approach)を紹介しています。
チーム医療とは
というコンテンツがあります。会員登録(無料)するとパワーポイントが見られます。
看護師向けのところには、「上級専門看護師(APN)の役割:意欲を高め看護の役割を拡大するには
どうすればいいのか」や「看護師の展望に基づくクリニカルパスウェイ開発の概要」などがあります。
誰がために記録はある 書きすぎない、チームで共有できる記録をめざして
医学界新聞の記事です。日野原氏登場。「看護の専門性は『協働』 が前提」とあります。
看護と医療
のびたの医学研究室
のなかにあります。画面下の
『看護と医療』について
を必ずクリックしてください。
医学生が看護と接して思ったこと、その思ったことについてその後どう考えたか書いてあります。
札幌医科大学麻酔学講座
のページにあります。医師と看護師の関係について書かれています。
チーム医療で防ぐ医療過誤
「判断ミスを犯した個人をいくら叩いても、それで医療ミスを減らすことは出来ません。」と
チーム医療でミスを減らす方法についてまとめてあります。「医療ミス…」でもリンクしました。
The doctor nurse relationships and perceptions
MomMD
という女性の健康のサイトのForumsのなかのDebates, Issues & Talkにあります。
ここのForumは、ずいぶんとたくさんの発言があり、アメリカの保健医療の教育や現場などにおける
女性たちの活発な議論に触れられます。
Interprofessional collaboration: effects of practice-based interventions on professional practice and healthcare outcomes
コクランライブラリ
の
COCHRANE EFFECTIVE PRACTICE AND ORGANISATION OF CARE GROUP
でのレビューのAbstractです。ナースと医師のコラボレーションは、在院日数と経費の縮小に
影響するが、患者のアウトカムには…まだまだ研究が必要!